2001/02/19 02:50:30 
地域サポート運動各地で活発に A 


松本修議員(須磨区選出)は、2月18日(日)午後1時30分より須磨区西部地域で開催された公明党須磨支部主催「なんでも語る会」に出席しました。

改正健康保険法についてビデオを見た後、参加者からの質問に答えて、少子高齢化を背景に、老人医療費は年率8%で増えつづけ、このまま何もしなければ、日本が誇る”国民皆保険”体制が崩壊しかねない現状であり、将来にわたって持続可能な安定した医療保険制度を確立する観点から今回の改正を行ったこと、さらに高齢者医療制度の創設と医療費の適正化を柱とする2002年度の抜本改革を目指す公明党の政策について語りました。

会合終了後も地域の友人を交えての懇談に花が咲き、「次の機会には近所の方とも一緒に参加したい。」また「次回も楽しみにします。」などの声も聞こえ散会しました。



吉田謙治議員・溝端和比己議員(いずれも西区選出)は、2月18日(日)午後2時から、地元の「明日の西区を考える会」(代表者:村田美代子)の皆さんと西区内の特別養護老人ホーム「萬寿園」を訪問し、誕生会に出席、お年よりの皆さんと楽しいひと時を過ごしました。なかでも、慰問ボランティアとして参加して下さった歌川流の数々の踊りに盛んな拍手を送っていました。



山田哲郎議員(北区選出)は、ひよどり台のボランティアの方とクリーン作戦を行いました。
2月18日午前10より11時30分まで ひよどり台3丁目の市住68.69.70棟、近畿財務局合同宿舎1.2棟、テラスハウスの有志が集まり、周辺の公園や側溝などを、各自 軍手、ゴミ袋、スコップを持参し、クリーン運動を実施しました。

この運動は、4年前から世話係の長尾さんや中根さんが中心になり、毎年2月に実施。事前に、チラシで清掃ボランティアを呼びかけ、今年は、天候にも恵まれ例年よりも、多くの方が参加され、会話も弾み、楽しい1日でした。 何よりも、清掃終了後の手作りの豚汁は、最高で、皆さん大喜び!

「自分たちの地域は、自分たちが、守り育てよう」と自発的に立ち上がったボランティアの皆さんに心よりより尊敬!