■ トピックス
2004/04/02 
乳がん早期発見へ検診の充実を 神戸市議会で大澤議員 F.S 

公明党の大澤和士議員は、乳がんの早期発見のための乳房X線撮影(マンモグラフィ)検診の導入を訴えた。

その際、厚生労働省の「がん検診に関する検討会」がマンモグラフィ検診の対象年齢を50歳以上から40歳以上に引き下げる方針を発表しているにもかかわらず、神戸市では50歳以上でも実施していない点を指摘。「本市は、どう取り組むのか」と具体的な対応を求めた。
梶本日出夫助役は「検査技師や撮影装置が不足しているが、検討したい」と答えた。

詳細はココをクリック

--「公明新聞」より転載--