神戸市西区の催しや自然を写した写真展が、地域の話題を呼んでいる。
同写真展は、市民から「ふるさと西区写真コンクール」で募った６４点を展示。
この中には、「なでしこ貰」 「西区長賞」などの受賞作品３点をはじめ、優秀な作品が数多く含まれ、評判は上々。
会場の区役所１階には、多くの区民が訪れているという。
作品は、田園風景が広がる同区の四季折々の自然や、子どもの相撲大会などの催しもの、ニュータウンの景色などが、市民の目線からとらえられており、「西区のふるさとが再発見できる」との声も。写真展は６月４日まで。
--- 「公明新聞」より転載 ---
