2024.12. 1
住民の転落を防ぐフェンスを設置F.S

神戸市北区筑紫が丘でこのほど、溝への転落を防止するフェンスが施された【写真】。
現場付近は、住宅街にある生活道路。
以前から転落防止策としてガードレールが設置されていたものの高さが低く、近くに住む大庭邦夫さんは「子どもたちがガードレールを越えて側溝に転落するのではないか」と不安視していた。
大庭さんと親交がある党員の塩田光雄さんは実情を聞き、公明党の赤羽一嘉副代表と徳山敏子市議につないだ。
公明側はすぐさま、市建設局北建設事務所に対策を要望。今年10月にフェンス設置が実現した。
大庭さんは、「こんなに早くできるとは思わなかった。ありがたい」と喜んでいた。
--「公明新聞」より転載---