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2025. 1.16

電子図書館のID付与や投票所の混雑緩和策訴え 坂口、徳山議員F.S

 坂口有希子議員は、子どもの読書離れが進んでいることに言及し、気軽に読書ができる環境づくりの重要性を主張。児童生徒に市電子図書館にログインできるIDを付与するよう求めた。
 市側は同図書館をより簡易利用できる仕組みを模索中とした上で、「本に親しむ機会を増やす取り組みを進める」と答えた。
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 徳山敏子議員は、兵庫県知事選挙で市内の期日前投票所を増設したにもかかわらず長蛇の列ができ、投票までに長時間待たされる有権者がいたとして「利便性向上の観点から混雑緩和対策を」と要請した。
 市側は「市のホームページなどに混雑が分かる予想日や時間帯を紹介する取り組みを進めたい」と語った。
--「公明新聞」より転載---

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