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2025.10. 8

介護相談担う職員処遇 夏の高温対策で改善促す 神戸市議会 坂口、高瀬議員F.S

 坂口有希子議員は、地域包括支援センター職員の処遇改善を主張。
 介護相談件数が年々増え、当事者の悩みも複雑化する一方、職員の欠員が常態化している現状を指摘した。その上で、「このままでは) 相談対応の質を下げざるを得ず、制度そのものの持続性に影響を及ぼす恐れがある」と訴え、人材の確保・定着に向け、運営委託料における人件費引き上 けなどを求めた。
 これに対し、市側は2026年度予算で委託料を増額する方向で検討していくと応じた。
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 高瀬勝也議員は、夏場の異常な高温から市民を守る対策の一つとして、「交差点での信号待ちの際にタープなどを活用した日陰を作れないか」と提案。加えて「“緑の日傘”として街路樹を設置することも有効だ」と訴えた。
 久元喜造市長は、新たな植樹や既存の街路樹を大きく育て、木陰を大きくするための土壌改良のほか、日よけを設置する実証事業などにより、「日陰を増やす取り組みを進めていきたい」と答えた。

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