1月13日午前11時34分(日本時間14日午前2時34分)中米エルサルバドルを中心にマグニチュード7.6(米地質研究所発表)の強い地震があり、14日午後(日本時間15日未明)のエルサルバドル政府の公式発表では、死者340名、負傷者779名、家屋喪失者1,336名、行方不明者1,400名以上の被害が報告されています。
現地では余震が続く中、救援活動が本格化していますが、地滑りなどの土砂崩れで運搬活動が難しい地域もあり、食糧などの生活物資の不足が深刻化しています。
「中米大地震被災者を救済する県民の会」では、阪神・淡路大震災から満6年、同じ苦しみに遭った被災者から中米大地震の被災者に対し、真心の緊急街頭募金活動を行う事にし、神戸市内各地では公明党青年局が中心となり、公明党神戸市会議員団も先頭に立って募金金活動を行いました。
1月21日(日)午後2時より東灘区JR住吉駅前で布施典子(東灘区選出)、同日午後3時30分より中央区三宮センター街で佐伯育三(中央区)、同日午後3時より兵庫区湊川パークタウンで大西希l二(兵庫区)、赤塚恵一(兵庫区)、山田哲郎(北区)、芦田賀津美(北区)、米田和哲(長田区)、同日午後2時より垂水区マリンピア付近で松本 修(須磨区)、大澤和士(垂水区)各議員もハンドマイク・メガホンでまた募金箱を持ち、道行く人々に協力を呼びかけました。
兵庫区湊川パークタウンの募金活動には、赤羽一嘉衆議院議員(兵庫2区選出)、公明党県会議員団より羽田野 求(北区)、渡部登志尋(長田区)議員も駆けつけ参加しました。
街頭では、各地とも1月17日直後であったこと、及び地震被災者としての苦しみの共感により、大きな反響があり、またJR住吉駅前、三宮センター街では子供さんが募金に協力する姿が多くありました。
真心の募金は、日本赤十字兵庫県支部を通して現地に届けられます。
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