2001/02/05 00:33:11 
市内各地で「乳幼児医療費助成制度の拡充を求める要望書」署名活動を展開 A 


乳幼児医療費助成の制度は、子育て支援策の一つとして、神戸市が兵庫県とともに協調して取り組んできました。
神戸市会では、公明党議員団が、制度の創設に取り組むとともに、昭和48年から一貫して制度の拡充を訴えてきました。

その結果、順次対象者も拡大され、現在、0歳児は全員無料、さらに所得制限がありますが、通院・入院について3歳未満児まで無料、入院については平成11年6月から6歳未満児まで無料となり、1カ月間で33,000人(平成12年7月)も利用されています。

公明党は、少子化対策を重要課題と考え、乳幼児医療費の更なる拡充を強く求めています。

公明党神戸市会議員団は、公明党神戸総支部女性局などともに、貝原俊民兵庫県知事と笹山幸俊神戸市長宛への「乳幼児医療費助成制度の拡充を求める要望書」署名活動を、神戸市内各地で積極的に展開しています。

東灘区では、2月4日(日)午後3時30分より4時30分まで、阪神青木駅周辺で、布施典子議員が東灘支部女性党員20名の皆さんとともに街頭署名活動を行いました。

中央区では、2月4日(日)午後3時30分より4時30分まで、三宮センター街入口で、佐伯育三議員及び中央支部党員の皆さん10名とともに街頭署名活動を行いました。

兵庫区では、2月3日(土)午後3時より4時までハートフル湊川前で、大西希l二議員、赤塚恵一議員が、公明党兵庫支部女性党員メンバー12名とともに街頭署名運動を行いました。
買い物途中に、高齢の婦人の方が「いいことやね。孫のために私も署名します。あなたもしなさいよ」とお嫁さんに署名を促す姿も見られました。また、ある中年の婦人は「うちの子供はなぜか、主人の給料日前になると病気になり経済的に大変です。公明党頑張ってください。応援します。」といって署名をしていただきました。

北区では、2月3日(土)午後1時30分より神戸電鉄西鈴蘭台駅前にて、公明党北支部の女性局のメンバーもマイクを握り、「子育て支援の一環として、更なる制度の拡充が不可欠」と強く訴え、買い物途中の主婦から「頑張って!」とのエールも送られました。

また、2月4日(日)午後1時より神戸電鉄岡場駅付近で、公明党北神戸支部女性局メンバーと芦田賀津美議員は、寒風の中、懸命に署名活動を実施しました。
ご通行中の大半の皆様が署名をして下さり、中には「頑張ってください。」とエールを送って下さる方もありました。
芦田議員は、乳幼児医療費制度の現状やこれまでの公明党の取り組みなどを紹介するとともに、「子育て支援策の一環として更なる充実が不可欠であります。」と強く訴えました。

長田区では、2月4日(日)午後1時より新長田一番街商店街、午後2時30分より長田ダイエー前において、米田和哲市会議員と渡部登志尋県会議員が、公明党女性局の皆さんと共に、街頭署名活動を行いました。

須磨区では、2月3日(土)午後0時30分より2時まで、地下鉄名谷駅前・須磨パティオで、片岡雄作市会議員、松本修市会議員、松本義宏県会議員及び青年党員10人で街頭署名活動を行いました。

垂水区では、2月4日(日)午後3時から4時まで垂水駅前で、大澤和士議員と宮原政子議員が女性局メンバーとともに街頭署名活動を行いました。

西区では、2月3日(土)及び4日(日)地下鉄学園都市駅前などで、吉田謙治議員と女性党員のメンバーで署名活動を行いました。3〜4日にかけて4箇所で300人を越える市民からご署名を頂きました。

同じく西区では、2月4日(日)午後1時より2時まで、地下鉄西神中央駅前において、公明党女性局・青年局メンバーなど12名と溝端和比己議員は、署名活動を行いました。五人連れの家族や女子高校生なども自ら進んで署名をしてくださり関心がうかがえました。なかには、「自民党に対して、厳しく対応して下さい。公明党に期待しているから」との老婦人や青年からも激励を受けました。

また市内各地域でも、子育て真っ最中のヤングミセスの党員・支援者の皆さんなどが中心となり、2月はじめより活発に署名活動が行われています。