2001/02/05 01:47:40 
インド西部地震救援街頭募金活動を引き続き実施 A 


1月26日インド西部グジャラート州を直撃した大地震で、2月3日共同通信は、同州政府当局者からの情報として、グジャラート州で16,403人の死亡が確認され、さらに未確認の死者も含めると州全体で7万〜8万人に上る可能性が高い、と伝えています。また、負傷者は約4万人、日本など計22ケ国の医療チームを含む572チームが治療に当たっている、と報道されています。(2月4日神戸新聞)

「インド大地震被災者を救済する県民の会」では、先週に引き続き神戸市内で、公明党青年局が中心となり、公明党神戸市会議員団も先頭に立って街頭募金活動を行いました。

2月4日(日)午前11より12時まで北区コープディズ神戸北町店前で、公明党青年党員17人と大西希l二(兵庫区選出)、赤塚恵一(兵庫区)、山田哲郎(北区)、芦田賀津美(北区)、米田和哲(長田区)各市会議員、羽田野求(北区)、渡部登志尋(長田区)県会議員がハンドマイクで訴え、募金箱を持ち、チラシを配布して懸命に協力を呼びかけました。
インド地震について関心が高く、子供さんの募金する姿も多くありました。

同じく2月4日(日)午後2時より3時まで、須磨区板宿ダイエー前で、公明党青年党員16人と松本修市会議員(須磨区選出)、松本義宏県会議員(須磨区選出)で救援募金活動行いました。1円玉をビニール袋一杯持って来て募金していただいた子供さんがいました。

同じく2月4日(日)午後 1時から2時まで、垂水区垂水駅前で公明党青年党員と大澤和士・宮原政子市会議員(垂水区選出)が、救援募金活動を行いました。

なお、真心の募金は、日本赤十字社兵庫県支部に託し現地に届けられます。