大澤和士議員と宮原政子議員(垂水区選出)は2月15日・16日の両日、早朝7時からJR垂水駅の街頭に立ち、公明党の連立政権参画によって実現した様々な実績を紹介しながら、さらなる公明党支援を訴え、ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団(KSD)をめぐる疑惑事件と、外務省幹部による機密費横領事件については、政治腐敗の追放、清潔な政治の実現は、公明党の立党以来の基本姿勢であり、「与党であれ、野党であれ、立場が変わっても不正があればどこまでも追及するというのが公明党の一貫した立場」と訴えました。
さらに米国経済の低迷による影響などで、わが国の景気の先行きに対する不透明感が出ていることから、こうした不安を払拭し、景気回復を確実なものにするために、「二〇〇一年度予算案の早期成立が不可欠」であると強調し、公明党は全力を挙げて、国民・市民の声に応えていきたいと、力強く決意を述べました。
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