2001/02/26 01:42:04 
地域サポート運動・街頭活動も活発に A 


布施典子議員(東灘区選出)は、2月24日(土)午後1時より酒蔵会社・浜福鶴のホールで行われた「ひなまつりフォーラム」に出席し、「賢い生活とは・医食同源」というテーマで講演しました。参加者100名。酒造り歌の披露があり、またボランティアグループ「いちごだいふく」のすばらしい演奏あり、終了後に出前市民相談会も行いました。

同議員は、2月28日(水)午後1時より深江南町老人いこいの家で行われたセミナー「21世紀―あなたの体大丈夫?」とのテーマで講演。参加者は80名でした。体操教室、「いちごだいふく」の音楽演奏もありました。

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大西希l二議員(兵庫区選出)は、2月25日(日)午後1時より党兵庫支部平野地区の「市政報告会並びに市民相談会」に出席し、最近の公明党の実績について語り政策実現政党・公明党への理解を訴え、その後個別の市民相談会を行いました。

次いで大西議員は、同日午後3時より同支部湊山地区の「市政報告会・懇談会」に出席し、「公明党のめざす社会」に関して懇談的に語りました。

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赤塚恵一議員(兵庫区)は、同日午後2時より党兵庫支部荒田地域の「介護保険セミナー並びに市民相談会」に出席し、介護保険制度の仕組みと課題、さらに公明党神戸市会議員団が取り組み実現した内容などを説明しました。その後個別の市民相談会を行いました。

その後赤塚議員は、午後4時30分より5時まで湊川パークタウンで、女性局・青年局の党員メンバー6人とともに街頭活動を行い、ハンドマイクで「乳幼児医療費助成制度の拡充」についてその実現内容と、署名活動へのご協力に対するお礼を述べ、その内容を報じたチラシを買物途中の皆さんに配布しました。また、「公明党兵庫支部女性局と区民の会」が行っている「インド西部震災支援のための書き損じハガキを集めるキャンペーン」のアピールも行いました。

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溝端和比己市議(西区選出)は、2月25日(日)午後2時30分より5時まで、西神ニュータウンの春日プラザ前、みかたプラザ前、西神中央駅前の3ケ所で街頭演説を行いました。

公明党神戸市会議員団が推進してきた「乳幼児医療費助成制度の拡充」の署名運動は、短期間にもかかわらず、神戸市で143,681人、西神地域においても9,039人の多くの署名が集まり、署名運動のご協力に対するお礼と同制度が、平成13年7月1日より拡充(通院の場合、6歳未満まで対象。自己負担1割・月額上限5,000円。神戸市は市独自の助成で、0歳児全員無料を維持。入院の場合は、現行どおり。)されることを報告しました。
実績チラシを受け取る人はいつもより多く、市民の関心の高さが感じられました。

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2月17(土)、18日(日)の両日、公明党東垂水支部では、地域サポート運動の一環として行っている連続環境セミナー、テーマ「美しき地球 今私にできること」が地域の集会所等3箇所で行われました。合計96名の参加でした。

講師として立った宮原政子議員(垂水区選出)は、 現在の地球環境、ダイオキシンの怖さ、水や空気の汚染の状態を解説しつつ、 其の汚染の加害者は私達自身であるとの認識に改めて思いを致すことが大切と話し、今自身のできることから、なるべく環境に負荷を与えないライフスタイルに改めると共に、微生物を活用して積極的に環境を守る方法を紹介し、未来の子ども達に素晴らしい地球環境を残していけるよう一歩を踏み出そうと訴えました。
また公明党の環境を守る為の戦い、実績なども紹介しました。


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3月6日、片岡雄作議員(須磨区選出)は、公明党北須磨支部・須磨区妙法寺地域で市政報告会・市民相談会を行いました。
片岡議員は、夏の参議院選挙の比例区の候補者になった「山本かなえ」さんの紹介をするとともに、今回たくさんの署名で実現した乳幼児医療費助成制度の拡充の説明と、現在神戸市で進められているプロジェクトである医療産業都市構想の進捗状況、また、神戸空港の建設状況などについて、質問を受けながら懇談的に話をしました。
終了後、多くの地域の問題について市民相談も寄せられ、丁寧に回答しました。