2月24日(土)東京代々木国立オリンピック記念青少年センターで、NPO法人・子ども環境活動支援協会が主催する「持続可能な社会にむけた教育を考えるシンポジュウム」が「総合的な学習の時間の導入と環境教育・環境学習のこれから」のテーマで開催され、宮原政子議員(垂水区選出)は、公明党兵庫県女性局3人のメンバーと共に参加しました。
第1部映像とトーク「忘れられた日本列島の文化」
第2部基調講演、特別講演。
第3部米国バーモント州の学校及びバーリントン州における先進的取り組み、日本の兵庫県西宮市の平木小学校、NPO法人子ども環境活動支援協会の活動紹介があり
大変わかりやすく、興味の持てる素晴らしいものでした。
最後のパネルディスカッションでは、環境省に今回初めて環境教育推進室が設置され、環境教育が明確に国の施策として位置づけられたこと、総合的学習には子どもの探求心を伸ばす視点、工夫が最も大切である事などが話し合われました。
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