3月27日(火)午後、公明党神戸市会議員団は、本年7月7日より開業予定の地下鉄海岸線を視察、三宮・花時計駅より新長田駅まで、往復試乗しました。
駅舎・車両のバリアフリー化対策の状況、乗客の安全性などについて神戸市交通局担当者から説明を受け、質疑応答を行いました。
地下鉄海岸線は、平成5年より建設が進められてきたものですが、中央区・兵庫区・長田区南部の新しい市民の足としての交通手段並びにインナーシティ活性化を促進する起爆剤の役割を果たすことを期待されているものです。震災により工事の中断がありましたが、現在開業にむけ最終工事・試運転などが行われています。
大西希l二(兵庫区選出)、布施典子(東灘区)、米田和哲(長田区)、芦田賀津美(北区)、赤塚恵一(兵庫区)、溝端和比己(西区)各議員が視察に参加しました。
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