神戸市会公明党女性議員の3名は、ゴールデンウイークに「春風街頭演説会」を各地で連続開催しました。以下そのレポートです。
布施典子(東灘区選出)、芦田賀津美(北区選出)、宮原政子(垂水区選出)の3人の市会議員は、ゴールデンウイークの3日間、神戸市9区各地及び尼崎・淡路島で春風とともに爽快に行動し、「春風街頭演説会」を開催しました。
各議員は、少子化対策の一環として、児童手当制度の更なる拡充や育児休業手当てのアップ、また、保育所等の増設や奨学金貸与制度の充実等、子育て支援策に全力で取り組んでいる公明党の実績を次々に紹介するとともに、布施議員は、さいたい血移植手術における保険適用をはじめ、アレルギー性疾患対策等、積極的な署名活動の展開により大きく前進したことを紹介し、「公明党は、常に一人を大切にする人間主義の政治を貫いてきました。」と熱く訴えました。
また、芦田市会議員は、先月26日、圧倒的な国民からの支持を得て小泉新政権が誕生をしたことから、引き続き連立政権に挑む決意として、政府の緊急経済対策の早急な実施とともに、雇用におけるセーフティネットの充実、強化や約100万人の雇用創出等を早期に推進していくなどの公明党の明確なビジョンについて語りました。
更に、宮原議員は、庶民の目線に立っての政策実現に懸命に取り組んできたことに触れながら、特に連立政権の中であっせん利得処罰法が制定され、政界浄化に働きかけてきた経緯や環境問題等々、随所に公明党らしさを発揮し、多くの実績を残す事が出来たことを報告し、最後に「21世紀を希望あふれる、確かな世紀とする為にもこの夏、行われる参議院選挙に大勝利させていただきたい。全国最年少の女性の山本かなえさんに絶大なるご支援を宜しくお願い致します。」と強く訴えました。
各地の「春風街頭」では、温かい励ましのお声を頂きながら、党女性局次長・山本かなえの政策ビラを約1000枚配布することが出来ました。特に20代の若い層の方々の政治参画を呼びかけたところ、「へー若いなー、応援するわ」とたいへん好反応。各年齢層にも関心を示す方が多く、幅広い年齢層の方々に山本かなえさんをアピールすることが出来、有意義な「春風街頭演説会」でした。
尚、地下鉄西神中央駅では地元、西区選出の溝端和比己議員、また、洲本ジャスコ店前では、森康行、硲口千恵美両洲本市会議員の応援がありました。応援大変にありがとうございました。
「春風街頭演説会」実施場所は下記のとおりです。
5月4日 JR住吉駅前 王子動物園前 神戸元町大丸百貨店前 湊川パークタウン前
新長田1番街商店街 板宿ビバタウン前
5月5日 JR立花駅前:12名参加 元町大丸百貨店前:6名参加 県女性局
5月6日 北区藤原台ダイエー店前 神戸北町コープデイズ前 地下鉄西神中央駅前
JR垂水駅前 洲本ジャスコ店前
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