参議院選挙を総括し下半期の活動へ出発
公明党神戸総支部では、平成13年8月26日(日)午後1時より神戸市内の会場で党副支部長会を開催し、約150人参加しました。
山田哲郎市会議員(北区選出)の司会で進められ、はじめに大西希l二総支部長(市会議員、兵庫区)より参議院選挙大勝利の御礼の挨拶があり、佐伯育三県本部組織局長(市会議員、中央区)より参議院選挙の総括、続いて芦田賀津美機関紙推進副委員長(市会議員、北区)から公明新聞の強力な推進の呼びかけの後、大澤和士組織部長(市会議員、垂水区)より党組織充実への訴えがありました。
続いて片岡県本部副代表(市会議員、須磨区)より10月28日投票日の神戸市長選挙の情勢報告の後、赤羽一嘉県本部副代表(衆議院議員、兵庫2区選出)は、小泉首相の靖国神社参拝問題、特殊法人改革の問題など最近の政治情勢と公明党の取り組むべき政治課題などについて語りました。そして質疑応答の後、参加者は下半期へ活動の意欲を漲らせ散会しました。
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