神戸市垂水区の公明党東垂水支部(宮原政子支部長=神戸市議)の党員ら約50人はこのほど、神戸市中央区のポートアイランドにある、「生ごみバイオガス化燃料電池発電施設」と、「先端医療センター」を訪れ、最先端の技術や機器を見学した。これには、宮原市議も同行した。
このうち、環境省の「地球温暖化対策実施検証事業」の一環として設置された、生ごみバイオガス化燃料電池発電施設では職員から、生ごみを処理し、燃料電池をつくる工程について、許しい説明を受けた。
参加者らは、「環境保護のために、一日も早く実用化してほしい」などと感想を語っていた。
−−「公明新聞」より転載−−
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