盛大に開催された「公明ひょうご青年フォーラム」
青年のネットワークで党勢拡大の大波を起こそう――公明党兵庫県本部青年局(山守信一局長=県議)は24日、神戸、明石の両市で「公明ひょうご青年フォーラム」を盛大に開催した。
このうち、神戸市産業振興センター(中央区)で開催されたフォーラムには、山本香苗党青年局次長(参院議員)が出席。山本さんは、参加者からの質問に答える形で18歳選挙権問題に触れ、「18歳選挙権はすでに130カ国で実施されている」として日本の遅れた現状を指摘。
その上で、「若い人たちの声をもっともっと国政の場に反映させなければ日本の政治は変わらない。若者の雇用率の低下は深刻さを増している。その状況打開のためにも私たち青年が声を上げていくことが必要」と述べ、青年の政治参加の重要性を訴えた。
フォーラムでは、高木聖治県青年局次長が「平和、人権、福祉、環境をリードする公明党の政策・実績を訴え、来年の統一選に大勝利していこう」と呼び掛けた。また、統一選に挑む神戸市選出の県議選予定候補者と、神戸市議選予定候補者が紹介され、“兵庫完勝”を誓い合った。
−−−「公明新聞」より転載−−−
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