2002/12/02  Up
バリアフリーへ奔走 神戸市会 山田哲郎議員

 障害者の要望受け トイレ、段差など改修

神戸市北区では今年に入って、区役所のトイレや公園のトイレ周辺の段差が次々とバリアフリー化され、お年寄りや障害者団体から喜ばれている。
これは、公明党の山田哲郎市議が住民の声を聞き、推進してきたもの。

このうち、区役所1階の障害者対応トイレ改修の実現は、障害を持つ区内の女性から苦情を聞いた党員の市木(イチギ)照美さんが、山田議員に連絡し、出入り口が一つで、内部も狭かったため、電動車イスでの使用は無理だった。
山田議員は早速、障害者らと現場を調査し、市と区役所当居に改善を要望。
その結果、出入り口は男女用別々に取り付けられ、内部のスペースも拡幅された。

一方、地域福祉センターがある鈴蘭公園(北区南五葉町)内の障害者対応トイレの出入り口(南北2カ所)の段差がこのほど、スロープに改善された。
これは、北区肢体障害者福祉協会の中村一男会長から、「10センチ程度の段差があり、車イス使用者や年寄りには利用しづらい」との相談が山田議員に寄せられたのがきっかけ。
山田議員は、現地を視察した上で、市北建設事務所に早急な改善策を申し入れ、段差解消を実現した。

さらに、中村会長らは、鉄道駅などに、障害者用トイレの案内板設置を求めており、山田議員は実現へ向け奔走中だ。

−−−「公明新聞」より転載−−−