2002/12/14 Up |
旧温泉会館を建て替え 神戸市有馬
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「金の湯」と「銀の湯」揃う
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神戸市北区の有馬温泉で、外湯の「金の湯」の完成を記念するオープン式典が3日、開かれた。 これには、同温泉街の活性化を推進してきた同市議会公明党(佐伯育三幹事長)の芦田賀津美議員らも出席した。 「金の湯」は、市立有馬温泉会館が老朽化したため、建て替えが進められていた。 旧温泉会館には、「金泉」 (含鉄強塩泉)と「銀泉」 (炭酸泉・ラジウム泉)の2泉があったが、建て替えに際し、それぞれ「金の湯」と「銀の湯」の名称で、別々の建物として整備し、温泉街の散策を楽しめるように配慮した。 このうち、「銀の湯」は旧会館の隣接地に昨年9月からオープン。その後、「金の湯」の建設が進められていた。 「金の湯」は、鉄筋地下1階、地上2階建てで、外観は和風様式に。 内部は1階がくつろぎのスペース、2階が浴場、建物外側に足湯、飲泉場が設置されている。 「金の湯」については、ココをクリック |
−−−「公明新聞」より転載−−−
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