2003/02/01  Up
「市政・国政報告会」 神戸市兵庫区

松田党県民運動局次長、赤つか市会議員 両氏が決意

公明党の「市政・国政報告会」が1月26日、兵庫県神戸市兵庫区内の2会場で、盛大に開かれた。
これには、市議会公明党の大西希lニ議員と、赤つか恵一(えいいち)議員、松田いっせい・県民運動局次長、赤羽一嘉(かずよし)、池坊保子両衆院議員らが出席した。

赤羽氏は、あっせん利得処罰法の制定など、公明党が連立政権の中で果たした役割を紹介するとともに、地方議員と国会議員の連携プレーが、ますます重要な時代になったと指摘。「4月の兵庫県議選、神戸市議選の勝利へ、公明党は全力を挙げる」と強調した。

赤つか議員は、「介護保険制度の充実、バリアフリーの街づくりに取り組み、多くの実績を勝ち取ることができた」と、1期4年間の活動を紹介。
「今後も必死に走り抜く」と訴えた。

松田氏は、前回の選挙で僅差の惜敗を喫したことに触れ「(今回は)断固勝利し、皆さんのご期待にお応えしたい」と決意を表明。
会場から力強い声援を浴びた。

−−−「公明新聞」より転載−−−