F.S  2003/02/14  Up
神戸市で時局講演会 片岡・松本 両議員が出席


公明党兵庫県本部須磨支部主催の時局講演会が1、2の両日、盛大に開催された。
これには、県議会公明党の松本よしひろ議員、神戸市議会公明党のかたおか雄作、松本おさむの両議員が出席。

公明党の赤松正雄(党県代表)、赤羽一嘉の両衆院議員と、日本さい帯血バンク支援ボランティアの会代表の有田美智世さんが出席した。

2日夜、JR新長田駅前のピフレホールで開かれた講演会では、赤羽氏が連立政権における公明党の実績を紹介。あっせん利得処罰法や、公共事業の入札に関する談合を防ぐ官製談合防止法の制定など、「公明党は政治とカネをめぐる問題にメスを入れ、金権腐敗政治の一掃に大きな成果を挙げてきた」と強調した。

松本よしひろ県議は、県議会で女性専門外来の早期設置を訴え、新年度から県立病院で実施される見通しとなったことを報告。
「県民の皆さんに喜んでいただける県政を目指したい」と抱負を語った。

松本おさむ市議は、「障害のある人やお年寄りが安心して暮らせる街づくりを推進していく」と抱負を語った。

有田さんは、「人の命を救うためにどこよりも熱心に取り組んでいるのが公明党の皆さんです」と訴えた。