公約実現の党・公明党への絶大な支援を訴える 冬柴幹事長(中央)と松本よしひろ(左)、かたおか雄作の各氏
公明党の冬柴鉄三幹事長は2日、神戸市内で開催された街頭演説会に出席し、松本よしひろ、はたの求、かたおか雄作、あしだ賀津美、山田てつおの各氏と公明党への支援を訴えた。
冬柴幹事長は、今年4月からサラリーマン本人が医療機関の窓口で支払う患者負担が、2割から3割に引き上げられることに関して「国民が安心して医療を受けられる現在の国民皆保険制度を将来にわたって守り抜かなければならない」と強調し、理解を求めた。
冬柴幹事長は、「児童手当や奨学金制度の拡充など、公明党は公約実現へまじめに誠実に取り組んできた」と述べるとともに、「選挙の度に幻想をふりまいて国民をあざむこうとするような政党には断じて負けるわけにはいかない」と訴えた。
−−−「公明NET」より転載−−−
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