中小企業の支援に全力で取り組む決意を述べる草川副代表
公明党の草川昭三副代表は１７日、神戸市内で開催された中小企業支援勉強会に出席し、あいさつした。
草川副代表は、現在のデフレ不況に強い懸念を示し、「今、あらゆる手段によって経済対策に取り組まなければならない」と強調。
公明党の強い推進で資金繰りに苦しむ中小企業への支援策が強化されたことを紹介するとともに、「構造改革は進めるべきだと思うが、状況によっては大幅な財政出動も必要ではないか」との見解を述べた。
同勉強会では、太島武司・近畿経済産業局産業振興部長が、資金繰り円滑化借換保証制度など、国の中小企業対策について説明。
−−−「公明NET」より転載−−−
