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2003/03/24  Up
公明は将来見据え行動 選挙目当ての行為を批判

    神戸の時局で坂口厚労相
坂口力厚生労働相(公明党副代表)は22日、神戸市内で開催された党兵庫県本部(赤松正雄代表=衆院議員)主催の時局講演会に出席し、あいさつした。

坂口厚労相は、医療費制度改革について「日本の将来を見据え、少子高齢化が進んでも大丈夫な制度をつくっていかなくてはならない」と強調。
その上で、「選挙目当てで反対を叫ぶことは無責任ではないか。今回の統一選で、どの政党が真実を語っているのか賢明に判断していただきたい」と述べ、参加者の理解を求めた。

−−−「公明NET」より転載−−−