平成15年6月10日午後、公明党神戸市会議員団は、平成17年度開港予定で、ポートアイランド沖に現在建設中の神戸空港を視察しました。
ポートアイランド2期より船で約20分ほど航行し、神戸空港島に上陸。みなと総局空港整備室・技術本部より説明を受け、埋立て工事中の滑走路・ターミナル設置部分などを視察しました。
神戸空港は、平成11年9月に埋立て工事着手後、護岸築造工事、埋立工事が行われており、平成15年5月末現在、工事進捗情況は約66%で、陸地化面積は、約85ha。道路・ポートライナーの連絡橋の工事は、下部工8基据付が完了しています。
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