神戸市の公明党東垂水支部の青年党員・支持者らでつくるボランティアグループ「ピースラブアース」 （原田幸男代表）は８月２４日、地域を流れる塩屋谷川の清掃活動に汗を流した。
これには、地域の住民らも参加。壬生潤支部長（神戸市議）も駆け付けた。
メンバーらは、毎月１回の清掃を実施。
この日は、海岸から約２００メートル上流から、川底に付いた藻をはがしたり、空き缶、落ち葉などを拾い集める作業を行った。
メンバーの杉村忍さんは、「自治会や商店街の人からも大変喜ばれ、今ではすっかり定着している」と語り、運動の継続へ向け決意を新たにしていた。
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−−−「公明新聞」より転載−−−
