公明党兵庫県本部（赤松正雄代表＝衆院議員）の新春年賀会が１５日、神戸市内で盛大に開かれた。
公明党からは、冬柴鉄三幹事長、赤松県代表、赤羽一嘉衆院議員、谷あい正明青年局次長らが出席。
井戸敏三県知事、矢田立郎・神戸市長ら県内の首長、潟pソナグループ・南部靖之代表らが来賓として参加し、あいさつした。
谷あい氏は、国際医療ボランティア団体アムダ（ＡＭＤＡ）での活動を紹介し、「平和と人道の党、青年と生活者の党・公明党の一員として頑張り抜く」と決意を述べた。
冬柴幹事長は、イラクの人道復興支擾のための自衛隊派遣について、反対だけの野党を強く批判。
「平和は壮絶な戦いがあって得られるもの。自己完結的な技術と能力を持つ自衛隊でなければ、支援活動はできない」として、人道的立場から自衛隊派遣の必要性を強調した。
−−−「公明新聞」より転載−−−
