公明党兵庫県本部は8日、神戸市内のJR元町駅前で街頭演説会を開催した。
これには県代表の赤松正雄衆院議員のほか、谷あい正明党青年局次長らが出席し、公
明党への絶大な支援を呼び掛けた。
谷あい氏は、イラクやアフガンでの人道支援活動の体験を紹介しながら、「日本と世界の平和・安定に向け、死力を尽くしていく」と決意を表明。
「日本の将来を担う青年として闘志を燃やし、若年者雇用対策、少子高齢化対策に全力で取り組む」「新しい風を日本の政治に送り込みたい」と力説、聴衆の拍手を浴びた。
一方、赤松県代表は、5日に成立した年金改革法について理解を求めるとともに、牛歩戦術などの野党の国会対応を批判。
さらに「今後も与党と民主党で合意した3党合意についてもしっかり議論を深めたい」と訴えた。
−−−「公明新聞」より転載−−−
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