神戸市北区の鈴蘭台南町8丁目を走る主要地方道・小部明石線の歩道整備(延長85b)が先ごろ完了し、地元自治会や婦人会のメンバーからこれで、ひと安心」と喜ばれているこれまでの歩道は、幅が狭く、路肩に沿って急な傾斜となっており、「お年寄りやバギー車を持ったお母さんたちにとっては危険」などの苦情が寄せられていた。
2000年に相談を受けた市議会公明党の山田哲郎議員は早速、現場調査のうえ、地域の代表者らとともに市建設局などに改善を要望。その結果、4年越しで改善された。
山田議員はこのほか、同区の鈴蘭公園南側階段の手すり設置も今年3月に実現するなど、住みやすい地域づくりに奔走している。
−−−「公明新聞」より転載−−−
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