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2004/10/16 
よさこい踊りで地域を元気に レインボーチーム 神戸市東灘区 F.S 

「ドツコイショー、ドツコイショー、ソーラン、ソーラン」。
波しぶきを描いた衣装で、元気いっぱいのよさこい踊りを披露し、人々に感動を広げているボランティアグルーフがある。
2002年6月に、神戸市東灘区の党員らで結成された「レインボーチーム」(久保良治代表)がそれである。

所属メンバーは、4歳から67歳までの老若男女約90人。
これまで公明党の集会のほか、神戸まつりや区主催の「たそがれコンサート」などにも出演。
03年6月には東灘区のボランティアセンターにも登録され、区を通して老人会や老人ホームなどからも出演依頼が相次いでおり、好評を博している。

多根洋子副代表と踊りのリーダー・天王寺谷弥寿子さんは「地域に貢献し、地域から愛されるグループとして地道に頑張りたい」と抱負を語る。

−−−「公明新聞」より転載−−−