兵庫県本部の青年局のメンバーはこのほど、神戸市中央区にある神戸臨床研究情報センタトを訪れ、同市が取り組む「神戸医療産業都市構想」について学習した。
これには、公明党の大澤和士・神戸市議、真鍋修司・尼崎市議、大川原成彦・西宮市議、帰山和也・芦屋市議も参加した。
一行は、神戸市企画調整局調査室主幹の三木孝氏を講師に、「神戸医療産業都市構想」についてスライドを見ながら学習。
アルツハイマーも治療できる再生医療の取り組みのほか、難病治療薬の臨床実験による世界最先端の成果などについて詳しい説明を聞いた。
その後、一行は2005年度開港予定の神戸空港を眺望し、空港の必要性などをめぐり、活発な意見交換を行った。
−−−「公明新聞」より転載−−−
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