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2004/12/23 
タンスに眠る和服をリフォーム ピンクの振そでがワンピースに F.S 

神戸市でファッションショー

「大畠つむぎがコートに」「ピンクの振りそでがワンピースに」「喪服の帯がドレスに」など、神戸市垂水区でこのほど、家のタンスに眠る和服から作ったすてきな洋服のリフォームファッションショーが盛大に開催された。

これは、公明党の熱烈な支持者で、同区在住の好田貞子さんが地域の人から頼まれて作ってきたもの。

数年前、知り合いの婦人から「着ることのなくなった和服を洋服に仕立て直すことはできないかしら。ぜひ息子の嫁にプレゼントしたい」と相談を受けたのがきっかけ。
以来、見事に生まれ変わった服の評判が評判を呼んで、リフォームの依頼が絶えないという。

日ごろから親交のある神戸市議会公明党の壬生潤議員は、「好田さんは、自治会長を30年以上も務める本当にパワフルな人。いつも数多くの友人に公明党の支援を広げてくれ、感謝の気持ちでいっぱいです」と語る。

和服を再利用して多彩なドレスに作り変える好田さんの″ワザ″は昔、洋裁の仕事をしていた時に身に付けたもの。今では、地元の連合婦人会の人たちから「私にも技術を教えてほしい」と、お願いが相次いでいるという。

−−−「公明NET」より転載−−−