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2005/06/01 
さい帯血移植をPR 党員、有田代表が神戸まつりで F.S 

パレードで行進し 「よさこい踊り」も披露

5月14日、兵庫県神戸市中央区のフラワーロードで盛大に行われた神戸まつりのバレードに「日本さい帯血バンク支援ボランティアの会」の有田美智世代表らと神戸市東灘区在住の党員らでつくる「レインボーチーム」が参加、さい帯血移植への理解促進と一層の環境整備の必要性をPRした。

2002年6月に結成された「レインボーチーム」は、これまで党の集会のほか、地域のさまざまなイベント、老人ホームとの交流会にも出演し、元気いっぱいの「よさこい踊り」を披露する活動を展開。
昨年11月には、神戸市内で開催された「骨髄移植・さい帯血移植推進合同フォーラム」にも参加した。

パレードで有田代表らと「レインボーチーム」は、「さい帯血移植は、新しい命の誕生がもう一つの命を救う画期的な治療法。白血病患者などに全国で2200例を超える移植が実施されています」と訴えながら行進。
同チームが音楽に合わせて「よさこい踊り」を舞った。

−−−「公明新聞」より転載−−−