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2006/03/03 
公明は生活者の党 女性セミナーで山本さん F.S 

民主の迷走を糾弾 神戸市

公明党兵庫県本部東神戸総支部女性部(内美智子女性部長)は2月19日、山本番苗参院議員を講師に迎え、神戸市灘区内で「第1回女性セミナー」を開催した。

セミナーでは、芦田賀津美県女性局長(神戸市議)のあいさつ、住民運動でコミュニティーバスを走らせた東灘支部の中谷悦子さんの活動報告、フルート演奏や手話による合唱が行われた。

この後、山本さんが「教育・健康・医療」のテーマで講演。
アスベスト対策や国会議員の年金廃止法案の推進、医療制度改革、育児休暇の取得推進や出産育児一時金の拡充、若者のニート対策など、生活者本位の公明党の実績を紹介した。

また、堀江メール問題をめぐる民主党の迷走ぶりについて、「財政が厳しく行革国会といわれる中で、子の世代、孫の世代のために大事な議論をしなくてはいけない時に、民主党は一体、どこを向いているのか。国民のために働く気がないのではないか」と厳しく糾弾した。

−−−「公明新聞」より転載−−−