党兵庫県本部青年局
公明党兵庫県本部青年局(壬生(みぶ)潤局長=神戸市議)は先ごろ、県本部で政策研修会を開催した。
これには谷合正明・党青年局長(参院議員)が出席した。
谷合氏は「真に現場の青年の声を聞くことができるのは青年局」と強調。
各現場で20代の若者と対話を重ねてきた実例を挙げながら「今求められている青年政策の充実に向け、力を合わせ取り組みたい」と話した。
研修会では、真正面からとらえていかなくてはならない問題として、深刻化する若年者雇用を取り上げ、議論。「教育段階で意識付けをする取り組みが重要」など、活発に意見が交わされた。
壬生党県青年局長は「いよいよ連携を強化し、青年局が強い党建設の先頭に立っていこう」と呼び掛けた。
−−−「公明新聞」より転載−−−
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