■ トピックス
2007/11/23 
バス停新設で交通利便性が向上 神戸市北区 F.S 

神戸市は1日、同市北区を走る市道・長田箕谷線の泉台2丁目付近に市バスの停留所を新設し、近隣住民から喜ばれている。

バス停が新設された場所の周辺は鉄道駅がない上、住宅団地が多く、以前から交通の利便性向上を望む声が上がっていた。

近隣地域の北五葉連合自治会、泉台自治連合協議会などから、バス停新設を求める要望書を受けた市議会公明党の山田哲郎議員は、市交通局や建設局などをはじめ関係機関と交渉を重ねるなど、バス停の新設を推進してきた。

近隣住民からは「この地域では、バスが欠かすことのできない生活の足。停留所の新設で便利になった」などの声が寄せられている。

−−−「公明新聞」より転載−−−