神戸市の公明党東灘支部(北川道夫支部長=市議)の東灘、東神戸、北魚崎、住吉南の各地区では党員グループが包丁研ぎの無料サービスを行っており、住民から好評を博している。
その一つである東灘地区の「ハッピー青空グループ」 (上原和仁代表)は先ごろ、地域の公園で包丁研ぎのサービスを行った。これには北川議員も激励に駆け付けた。
同グループは1980年ごろから活動を開始。
開催日には毎回、平均で60丁の包丁が地域住民から持ち寄られるという。
この日も多くの人が包丁を持ち寄りサービスを受けた。
元板前の小仲慶司さんが研ぎ具合を監修しており、利用者からは「よく切れるようになった。次はいつですか」と喜びの声が寄せられている。
上原代表は「仲良く団結して地域への責献を続けていきたい」と話していた。
−−「公明新聞」より転載−−−
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