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2008/08/21 
兵庫県本部青年局(壬生潤局長) 夏季研修会を開催 F.S 


若者の“ミカタ”で前進 谷合氏が出席

公明党兵庫県本部青年局(壬生潤局長=神戸市議)はこのほど、青年議員団夏季研修会を開催した。
これには谷合正明青年局長(参院議員)、野口裕県幹事長(県議)が出席した。

研修会の第1部では、ITの活用について、加古川市議会の相良大悟議員が2006年から発行し、好評を博しているメールマガジンを紹介しながら、説明した。

また、第2部の席上、谷合局長は党青年局の推進で実現した「クールアース・デー」に言及し、「青年の声が国政を動かした。ライトダウン(一斉消灯)運動は7万6000カ所で実施され、1000万人以上にかかわっていただいた」と報告した。

さらに谷合局長は、青年局が進めている青年政策について説明。レアメタル(希少金属)を回収できる携帯電話のリサイクルや、若年層の住宅支援などを挙げ、「“ワカモノのミカタ(味方、見方)”で青年政策を前進させていきたい」と訴えた。

野口県幹事長は「青年局を先頭に、青年の力を結集していきたい」と話した。

−−「公明新聞」より転載−−−