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2008/12/19
社会保険病院存続へ意見書可決 神戸市議会
F.S
神戸市議会は4日の本会議で、「社会保険病院神戸中央病院の存続・充実に関する意見書」を、公明党をはじめ全会一致で可決した。
意見書では、同市北区の中核病院である同病院について、社会保険庁の解体などの影響から、今後、医療水準の低下が懸念されるとして、同病院の存続と充実を求めている。
今回の意見書については、地元自治会などの要望を受けた公明党の山田哲郎市議らが、対応に奔走してきた。
−−「公明新聞」より転載−−−