神戸市議会公明党（松本修幹事長）はこのほど、２０１０年度の予算編成に向けた要望書を矢田立郎市長に手渡した。
席上、公明党側は、
@市民福祉の維持・向上を最優先にした市政の推進
A廃棄物の減量化・適正処理と環境産業の育成
B教育委員会、市民参画推進局など関係部局の連携強化による青少年の健全育成
C規制緩和など民間投資を促す施策を進めるとともに、国際社会に通用する情報発信
−−など7項目に加え、危機管理室、各局、教育委員会に計２３５項目を要望。
これに対し矢田市長は、来年度の予算編成に向けて前向きに検討する姿勢を示した。
−−「公明新聞」より転載−−−
