巨大地震に見舞われたチリを支援しようと、菅野吉記議員は7日、神戸市の商店街で「チリ大地震救援県民の会」(福井常三朗代表)とともに街頭募金活動を行った。
これには公明党の公明党の赤松正雄衆院議員、松田一成県議、党員らが参加した。
赤松氏は「マグニチュード(M)8.8の大地震と津波に見舞われ、多くの被災者が救援を求めている。チリも日本も“地震大国”といわれるが、阪神・淡路大震災の時は各国から支援を受けた。今こそ恩返ししよう」と呼び掛けた。買い物客らは「一日も早い復興を」と募金に応じた。
−−「公明新聞」より転載−−−
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