公明党兵庫県本部女性局(芦田賀津美局長=神戸市議)主催の「さわやか女性街頭演説会」が4日、古屋範子党女性局長(衆院議員)を迎え、神戸市内で開催された。
古屋さんは、細菌性髄膜炎を予防するヒブワクチン接種費用の公費助成など、公明党が多くの子育て支援策を実現させたことを強調。「公明党は皆さんの声を受け止め、それを生かしていく」と力説した。
また、2010年度の子ども手当については「公明党が長年取り組んできた児童手当の拡充版でしかない」と主張した。
芦田局長は、兵庫県が都道府県レベルでは全国で2番目となる、ヒブワクチン接種費用の公費助成制度を4月からスタートさせたことを紹介した。
−−「公明新聞」より転載−−−
|