☆ 子育て支援を拡大
HAT神戸に365日、休日・夜間問わずに子どもの命を守る小児救急医療施設「神戸こども初期急病センター」が開設へ。
インフルエンザ予防接種費用、ヒブワクチン接種費用の公費助成を実現。
子育て世帯が要望する多様な声を行政に反映させるためアンケートによる実態調査を実施した。
☆ 健康で安心の社会へ
超高齢社会に備え、不足する特別養護老人ホームなどの介護施設を拡充。
子宮頸がん、乳がん検診の無料クーポンを継続して配布。
かかりつけ医と精神科医の連携を行う「GPネット」の運営や「神戸いのちの電話」への助成を実施し、市民への啓発など、総合的な自殺対策に取り組んできた。
肺炎球菌ワクチン接種費用の助成を拡大した。
☆ 教育環境を整備
障がいのある児童・生徒の支援へ、特別支援教育支援員の配置日数を60日に拡充。
中学校の弁当販売を全校で実施。
放課後子ども教室や学童保育を推進してきた。
☆ 企業と雇用を守る
市内中小企業者の円滑な資金繰りを支援するため、融資予定総額を800億円に増額。
就労相談窓口を週2回から5回に拡充。
厳しい雇用情勢の中、安定した雇用の場を確保するため、今年度から4年間で、新たな「2万人の雇用創出」に取り組み、今年度は3500人の雇用創出をめざす。
−−「公明新聞」より転載−−−
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