兵庫の「東日本大震災被災者支援の会」(福井常三朗代表)は18日、神戸市須磨区で街頭救援募金を実施した。
これには、しま山清史氏、むかい道尋神戸市議も参加し、買い物客や学生らに真心の協力を呼び掛けた。
しま山氏は、「未曽有の被災に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。一日も早く復興へ踏み出し、笑顔を取り戻してもらいたい」と訴えた。
募金に応じた女性は「とにかく応援したい気持ちでいっぱいだった」と語った。
また、この日に前後して、神戸市長田区では、こしだ浩矢氏が、同兵庫区では松田いっせい県議らが募金活動に参加し、協力を訴えた。
−−「公明新聞」より転載−−−
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