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2011/06/24 
夜間の丁字路に防犯灯を新設 神戸市西区 F.S 

神戸市西区の美穂が丘1丁目の丁字路の歩道部分に3月中旬から防犯灯2基が設置され、「明るくなった」と喜ばれている。
市議会公明党の藤本浩二議員が推進した。

丁字路付近は、大手スーパーが午後11時まで営業していたことから比較的明るかったが、昨年夏から午後9時で閉店。9時以降に帰宅する会社員らは真っ暗になった丁字路に危険を感じていたという。

美穂が丘連合自治会防犯パトロールの中心者を務める党員の谷川健司さんから「このままでは危険」との相談を受けた藤本議員は早速、神戸市西建設事務所に防犯灯の設置を要望していた。光永義彦・美穂が丘東自治会長は「明るさが戻り、ひと安心」と語っていた。

−−「公明新聞」より転載−−−