菅野吉記神戸市議は23日、神戸市兵庫区内で、「フイリピンにおける台風被災者支援の会」 (大西希仔二代表)の募金活動に協力した。これには、松田一成県議も参加した。
この中で松田県議は、1995年に発生した阪神・淡路大震災で、国内外から多くの支援を受けたことに触れながら、「フィリピンの被災者にも真心の支援を届けて、復旧・復興に少しでも役に立ちたい」と強調。買い物客らに募金への協力を呼び掛けた。同会は、寄せられた義援金を日本赤十字社兵庫県支部に寄託する。
なお、党兵庫県本部では、総支部で検討した上で、各地の募金活動に協力していく予定。
−−「公明新聞」より転載−−−
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