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2017/03/05 
保育所定鼻枠を拡大/網膜治療の拠点完成 F.S 


「神戸アイセンター」完成イメージ

保育所定鼻枠を拡大
 待機児童の減少へ、保育所などの整備により1200人分の定員枠を新たに拡大する。
 特定不妊治療費は、夫婦の年収が1000万円未満の場合、助成を15万円から20万円に増額。また妊婦健診の助成額についても最大12万円に拡充する。

網膜治療の拠点完成
 iPS細胞を用いた世界初の網膜治療など再生医療の実用化加速をめざし、基礎研究から治療、リハビリを行う「神戸アイセンター」が今秋完成する。

 燃料電池自動車など幅広い活用法が見込まれる水素の貯蔵・供給基地を整備する。

−−「公明新聞」より転載−−−