野良猫の増加を抑えるため、神戸市は昨年4月に「神戸市人と猫との共生に関する条例」を施行した。繁殖制限に特化した条例は全国で初めて。市議会公明党は制定をリードしてきた。
「野良猫のふん尿や鳴き声など苦情が多い一定区域内の猫を捕獲し不妊・去勢手術を進めるもので、市は手術費を全額負担するほか、譲渡活動も推進【写真】。
殺処分される猫の数が減るなど効果を上げている。
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☆ 定期接種にアプリ活用へ
把握が難しい子どもの定期接種の日程を管理するアプリの導入を推進。
☆ 妊産婦への助成さらに
妊婦健診の助成額を12万円に引き上げたほか、産婦健診への補助も開始。
☆ 市立学校園にエアコン整備
市立学校園の全ての普通教室にエアコンを設置。2016年度からは、20年以上経過したエアコンの取り替えも実施。
−−「公明新聞」より転載−−−
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