神戸市議会公明党(壬生潤幹事長)は、市役所内で久元喜造市長に対し、2020年度の予算編成に対する要望書を手渡した【上写真】。
要望書では、
(1) ひきこもり支援対策の拡充
(2) がん患者の就労支援情報の発信、治療と就労の両立についての相談体制の整備
(3) 地域住 民、行政当局、警察等が連携した通園・通学時の安全対策強化
−など、336項目の実現を求めている。
久元市長は「公明党には市政の進展にいつも力強い支援をいただいている」とし、要望を踏まえ予算編成を検討する考えを示した。
−−「公明新聞」より転載−−−
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