公明党の門田まゆみ神戸市議と、島山清史兵庫県議は10日、大雨による土砂崩れが起きた同市須磨区白川を訪れ、被害状況の確認と被災者の激励に当たった。
両議員は、8日朝に裏山が崩れ住宅の一部に大量の土砂と雨水が流れ込み、押しつぶされた箇所を視察。3人家族で住んでいる奥信良さん(79)、清子さん(78)夫妻は「大きな地震が起こったかのような衝撃だった。40年近く住んでいるがこのような被害は初めて」と語った。
島山県議は「公明の県・市議が連携を取りながら、早期復旧に向け全力で支援していく」と述べた。
−−「公明新聞」より転載−−−
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